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LUNA SANDALS
from USA
メキシコの奥地コッパーキャニオンに住むタラウマラ族。
彼らはタイヤのゴムを足の形に切り抜き、革紐をつけただけのサンダルで峡谷を数十キロ、時には100マイル以上を走ってしまう「走る民」として知られています。(詳しくは名著「BORN TO RUN」を是非ご覧ください。)
そんな世界的に知られる伝説の「走る民」タラウマラ族にルーツを持つ同社、今や走るためのサンダルといえばルナサンダルというほど認知度を誇ります。
なぜわざわざサンダルで歩いたり走ったりする必要があるか。
その理由は人間に本来備わっている「正しい走り方」を呼び起こしてくれるからです。
一般的なランニングシューズやトレイルランニングシューズと異なりソールが薄いことから、ダイレクトに足裏に刺激が入り、雑な着地の仕方をしていれば、それが筋肉痛や痛みとなって現れます。
この『痛み』=『サイン』です。また踵から着地してしまっていればペタペタと音が出ることも重要な「サイン」
この音や痛みがサインとして脳を刺激し、すると勝手に脳が痛みを避けるべく体を動かしてくれます。
これこそがルナサンダルが「走り方を教えてくれるサンダル」といわれる理由です。
裸足に近く、人間本来の走り方を呼び起こさせてくれるルナサンダル。
末長く元気に動き続けるために、是非皆さんにもチャレンジしていただきたいです。
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